ちからをぬく2

//ちからをぬく2

レッスンにおいても、
この「ちからをぬく」というのが、なかなかうまくいかないようです。

この「ちからをぬく」とはどういうことなのか、、。

頭で理解しようとすると、逆に力が入ってしまいます。

そもそも、この体の状態は、一言では言えないようです。
そもそも、言葉にする事自体が、ちょっと無理があるような、、、気がしてきましたw

「ちからをぬく」ということを取得したいと思う方は、
ぜひ、「体でその状態を感じる」ことをお勧めします。

言葉で表現できないものを、
敢えて言葉で表現しようとして、出てくる言葉なので、
ある側面しか表現できていないと思った方がいいかもしれません。

子どもの場合は、新しいことを体で覚えようとするので、
この感覚を掴むのは、早いかもしれません。

一度、感じてしまえば、「あ!これかーっ!」「なーーんだー」という感覚です。
意外と、簡単なことです。一度気付けば。
脳で「理解」しているという感覚ではなく、
体全体で、感じている」という感覚です。

この事に関しては、「取得する」というよりは、

無駄な力をどんどん取り除く、、、
緊張を取り除く、、
神経を研ぎすます、、、

どれも「落とす」という作業だと思います。

と、考えると、
実は、誰もができることなんだと思います。

日常の生活での気持ち的な緊張感。
何かをしなくてはという義務感。
頑張らなくては、、、という使命感。

これらの感情が常にしがみついている体になってしまっていることを、
まず、気付くことが一番だと思います。

ふとした瞬間に、もう肩には力が入っています。
手や腕は、いつでも働きっぱなしです。
食事の時にも、PCを使う時も、荷物を持つ時も、靴を履く時も。

筋肉が常に緊張状態にあると、毎日のことなので、
も慣れた動きに関しては、反応してくれなくなります。
気付きにくくなります。

まずは、自分の体の滞っている部分に気付く事から始めるといいと思います。

そのためには、
深呼吸をしたり、
ストレッチをしたり、
考え事を一時中断して、体のエネルギーの流れを感じたり。

これは、もちろん、ピアノに関してだけではなく、
日常生活のどの場面にも、とってもいい効果をもたらすものだと思います。

自然の流れを感じると、
その流れに従って動く事ができ、
体への負担も減り、
必要最低限の力だけで行動できると、、、思われます!

私も日々、滞ったエネルギーを排出中ですw
こびりついて、必死にしがみついているので、
なかなか、全部はすんなりと出てくれないものですねw
あとは、出ていっても、すぐに新しい凝りが、、、しがみつく。

ふぅ〜〜〜〜っ
まずは吐き出し、、、深呼吸ですね。

2014-01-09T20:58:38+00:0012 August 2010|