本番で緊張してしまい、弾けなくなる理由のもう一つの理由に、
いつもよりも頭が冴えてしまっている場合があります。。
いつもリラックスして、何気なく弾いていたメロディー。
流れに乗って、スイスイと出て来ていたはずのメロディー。
なのに、突然、出て来なくなった!!
次、どこの鍵盤弾くのか分からなくなってきたーーーっ!!!
どこーーーっ!!どこーーーーっ!!あーーーっ、今、どこ弾いているのーーーっ!!。。
なんてことが、本番にあり得るんです。。
なぜか、本番は、やけに頭の回転数が速い。
ので、いろんなことが気になってくるし、なにげなく〜っという流れが消えてしまう。。
そこで、練習方法。。
練習時に、とってもゆっくり弾く。
でも、頭の回転は、そのまま。。
練習方法その1のやり方も一緒にするのが効果的です。。
本番の時のような緊張感を持って、ゆっくり弾く。
結構、難しいです。。
ゆっくり弾くと、流れがなくなるので、
なんとなくでは弾けなくなってしまいます。
=確実に音を覚え、自信を持っていないと、フラつきます。。
そして、途中からでも確実に弾けるようにする。
(途中からだと弾けなくなる人が、意外と多いんです。 )。
これは、おそらくスピーチの練習も同じことが言えると思います。。
何にでも通じる方法だと思います!