本番で 緊張しない 練習方法 その1
「練習ではあんなにうまく弾けていたのに!!」
と、いうのは、よく聞くセリフです。。
せっかく練習したのに、本番で力を発揮できないのは、もったいないですね。。
それでは、どのように練習すれば、克服できるのか。。
まず、どうして緊張しすぎてしまうのか、、、。
それは、「いつもと違う雰囲気に慣れていないため」です。。
よって、克服のための練習方法「その1」は、
「練習するとき、この緊張感に浸りながら、練習すること」です。。
緊張感を感じられない人は、
一度、誰かに聞いてもらったり、録音したりすると、
いつもと違う空気を感じて弾く事ができます。。
そして、その緊張した体を思い出して、練習します。。
部分練習や、リズム替え練習、ゆっくりの練習の時、
とにかくピアノに座っている間、ずっとです。。
そうすると、
本番中、練習のように感じます。。
練習の時は、本番のように。
本番の時は、練習のように。。
次回は、「本番で 緊張しない 練習方法 その2」を書きたいと思います!